転職理由の考え方

志望動機を書く際にも必要ですし、面接の場で「なぜ転職を考えたのか?」は必ず聞かれる質問です。

転職理由を述べる時に注意しなければいけないことは、前職(就業中の方は今の会社)の悪口は出来るだけ言わない事だと思います。

金銭面の不満を(常識の範囲で)言うのであれば特に問題はないと思いますが、例えば「職場の人間関係が悪くて〜」「仕事がつまらないから〜」「尊敬できる上司がいないから〜」などネガティブな理由は、例えもしそうであったとしても、採用の場で言ってしまうと、またこの人は同じような理由ですぐ辞めてしまうかもしれないなと判断されてしまうと思います。

もっとポジティブな理由を転職理由で語った方がいいです。

私の場合は、

「責任の大きい仕事も任せてもらえていたし、とてもやりがいを持って働けてはいましたが、今後のビジョンを考えるにあたり、このままジェネラリストのままでいてもいいのかという部分にミスマッチを感じ始めました。自分の武器と呼べるものが曖昧だなというところに不安を感じ始めてもいて、もっと明確に自分の武器と呼べる技術が身に付く場所で働きたいと思いました。

また、携われるクライアントの幅が狭かったので、もっとメジャーな消費材(お酒や食料飲料)などの仕事に携わってみたくなり、転職に踏み切りました。」

というような内容で語っていました。

それに加えて、「また、お金の面も含めて〜」というような感じです。

ポイントとしては、

① しっかりと前職で働いた事に感謝をしている

② その経験があるから今の自分がある

③ けれども、今後の自分のキャリアを考えるにあたってミスマッチを感じた

というような、今の環境では実現が難しい「転職で実現したい目的」を明確にし、前向きな転職であるということを伝えられるかだと思います。

Comments are closed.